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恭敬の会の生活 歯磨きについて

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2022.11.20

恭敬の会の訪問預骨による心の安心と通じる歯磨について

恭敬の会では、一般的な送骨と違って僧侶がお家に伺って礼拝の対象となる三つ折り本尊を授与し、その前でお勤めをしてからお骨を預かり、本坊にて懇ろに納骨して供養を行うので、一般的な送骨のようにお骨を送るだけでなく、礼拝の対象の三つ折り本尊を授与しお勤めをしてから、本坊で納骨し懇ろに供養するので、依頼された方々は心が落ち着きそれにより精神的な安定が得られ、またそれが体の健康にも貢献できる事なのですが、日頃の健康のためには様々なことをおこなっていて歯磨きをすることは毎日の日課として誰もが行なっていることで、仏弟子としての生活信条にも通じることで、歯磨きは仏様とは関係ないということではないのです。
私は、二十六年前までは、朝目覚めてすぐに歯磨きをして、それだけで一日過ごすというものでしたが、二十六年前からは朝目覚めてすぐに磨き、朝食後に磨き、昼食のお弁当を食べて磨き、夕食を食べて磨くという一日四回磨くようになり、それに合わせて舌も磨くようになりました。それまでは、疲れが溜まったりすると左右のどちらかの歯茎が腫れてはが浮ような感覚があったのですが、四回磨くようになってからは、歯茎が腫れることがあまりなくなり、それ以降ずっと続いています。

歯磨きは口腔ケア

歯磨きは英語で言うと「Tooth Brushing」で、歯ブラシとうを使って歯や歯茎についた歯垢などの汚れを除去したり、歯茎にマッサージをすることです。歯周病や虫歯の予防、口臭を軽減することを目的としていて、歯を擦って磨き汚れを取るから「歯磨き」と呼ばれています。
歯ブラシによる歯磨きだけでは、歯の表面の半分しか歯垢の除去ができないので、絹糸や合成繊維等の繊維を使って歯間の思考や食べかす、を取り除くための細い糸の「デンタルフロス」や、毛が植えられている部分を、歯間、に入れてゆっくり動かした汚れを除去する「歯間ブラシ」等の歯間清掃道具を利用することが推奨されていて、歯磨きだけでは不十分だとして、舌苔を掃除したり、歯磨きだけでは除去できない歯石を歯科医に定期的に行き除去してもらう口腔内の衛生に心がける人もあります。

歯磨きの道具

歯磨きに使われる道具としては
古来から行われているものとして「歯木」があり、これは薬効がある木の枝を使うもので、多くの宗教の書物に歯木え歯を清掃すると記載されていて、日本では爪楊枝、房楊枝などとよぼれています。
「歯ブラシ」は、柄の先端の片側に数十本ごとに束ねられた繊維が複数本植え付けられ、先端から植毛部、頚部、把巴部の三種の部分からなって、さらに植毛部の上方をつま先、下方をかかとと言って、擦って磨きその摩擦によって歯垢などの汚れを除去するもので、列状に配置された繊維の束には、一般的な三列植毛、六列植毛、五列植毛、四列植毛、二列植毛などがあって、毛先の形状もラウンドカットと呼ばれる毛と、超極細毛があり、毛切りは平切り、山切りがあります。
「歯磨きシート」は、歯ブラシが普及していない頃、布やスポンジを使っていました。
「デンタルフロス」は、絹糸や合成繊維などを用いた歯の間の思考や食べかすを取り除くための細い糸で、歯ブラシでは届かない歯の間の側面や歯の間の下の歯茎についた歯垢を除去し、歯ブラシで磨くだけでは歯垢の50%から70%までしか除去できないのですが、デンタルフロスを使うと90%まで思考を除去できるのです。
「歯間ブラシ」は、歯の間、歯と歯肉に間の歯垢や食べかすな喉を取り除くもので、毛が植えられている部分を、歯の間、もしくは歯と歯肉の間に入れてゆっくり動かすことで、汚れを取り除けるのです。

歯磨き粉

歯磨きをするときに使う「歯磨き粉」歯、歯磨きの清掃効果を高める目的で、歯ブラシのブラシ繊維の先端につけるペースト状のものを言います。一般的には「歯磨き粉」「ハミガキ」「練り歯磨き」などと呼ぼれていて、ペースト状なのに歯磨き粉というのは、以前は粉条の歯磨き剤が販売されていて普及していたためです。最近では液体状の洗口剤の液体歯磨きを使宇人も増えています。

歯磨きのやり方

歯磨きのやり方は何種類嘉あり
「バス法」は、歯ブラシの先端を歯に対して45度の角度にして、歯と歯肉の境界部分に当てて前後に小刻みに動かせるやり方です。
「スクラッビング法」は、歯ブラシをペンを持つように軽く持って、歯の軸に対して直角にブラシを当て、消しゴムを使う時のように小刻みに振動させるやり方です。
「ローリング法」は、歯ブラシの先端の側面を歯肉に並行に当てて、手首を返して歯肉から歯の先端に向かって歯ブラシの先端を回転させるやり方です。
「チャーターズ法」は、歯の先端に対して45度の角度で歯ブラシの毛先を当てて、細かく振動させながら、毛束が歯冠から歯根に当たるように歯ブラシの先端を回転させるやり方です。
「垂直法」は、歯ブラシを歯に直角に当てて、毛先を歯の間に挿入して圧迫しながら振動させるやり方です。
「フォーンズ法」は、歯ブラシの先端を円を描くように動かし、歯と歯肉を磨くやり方です。
「妻楊枝法」は、歯ブラシの毛先で歯茎を突いて、刺激を与えるやり方で、歯周病の予防や治療には最適だと言われていて、歯間部の歯茎にも効果的だと言われているやり方です。

歯磨きはいつするのが良いか

歯磨きをするのは、一般的に朝晩の二回行うのが習慣となっていますが、昼食後にも行う人も増えています。
「就寝前の歯磨き」をプラークコントロールとも言って、唾液には細菌の増殖を抑制する作用があ流のですが、睡眠中は唾液が分泌される量が激減し、そのために細菌が増殖して歯垢(プラーク)が溜まって、虫歯や歯周病の原因となるのです。そこで、就寝前に歯磨きをすれば、歯垢の元となる食べかすなどを減らすことができるのです。
「朝の歯磨き」をエチケット歯磨きと言って、寝ている間に増殖した細菌の数を減らし、他の人と会うことが多い日中のエチケットを兼ねて歯磨きをするといううもので、細菌の量が減ると、食物と一緒に胃や腸に入る細菌も減るので、消化管にとっても良いことだたお胃えまう。

まとめ

歯磨きをすることは、エチケットにも良いことで、また自分の口腔内の衛生面にも良く、それが健康にも良いことになっていきます。それはやがて社会にも良いことになっていくのです。それは一人一人が健康になると、個人も国も医療費が抑えられ、その分の金銭が他のことにまわせて、社会に余裕ができることに繋がっていくと思えます。また、健康でいられることは、自分だけのことを思うのではなく、周りにも思いやりの心で接するようになれるので、社会の潤いが生まれていくとも考えられます。このことは健康からだけでなく、心の面から見ても必要で、「恭敬の会」は、人々が負担が少なく先祖や亡くなった方のことを供養ができ、思いやる心が育まれることで、一人一人の心が健康になっていけるようになれること目標としています。
恭敬の会の送骨 訪問預骨、永代経、永代供養は、これを行う人の心の健康のた目でもあります。

恭敬の会 送骨 訪問預骨

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